日本通運は26日まで開催された「第87回都市対抗野球大会」にさいたま市代表として参加したが、出場チームに要請のあったカーボン・オフセットの取組みに協力した。同大会は選手、観客の異動や大会運営により1試合当たり100トンのCO2の排出が想定されている。これに対し、出場チームが保有するクレジット(排出権)でオフセット(埋め合わせ)するよう要請があった…