九州三菱グループのトップが交代した。グループの持ち株会社であるKMGホールディングスの代表取締役会長に、城戸﨑建二社長が昇任した。岩本正己代表取締役会長は退任した。大分三菱の神田俊昭社長は退任し、社長は城戸﨑氏が兼務する。神田氏が兼務していた東九州スズキの社長には、大分三菱の武野肇副社長が就いた。福岡中央スズキの安川哲夫社長は退任。社長は、九州三…