ルームミラーに搭載した端末も活用

大手損害保険各社がビッグデータを自動車保険に活用する取り組みが広がっている。スマートフォンやドライブレコーダーで収集した走行データに基づき保険料の算出や割り引きを行ったり、安全運転を支援するサービスの普及が進みつつある。各社は高度化するIT技術により顧客情報の活用を図るが、どのようなサービスを構築するかは新たな課題として浮上しそうだ。あいおいニッ…