◆三菱自、日産がともに7割の減―大阪大阪の5月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比9・8%減の4741台だった。「eKワゴン」など主力軽自動車の販売を停止している三菱は前年同月比69・0%減の45台、三菱から車両供給を受けている日産も同71・7%減の205台と大幅に落ち込み、全需を押し下げた。同じく燃費不正が判明したスズキは、販売を継続しているた…