日本RV協会(増田浩一会長)は6日、キャンピングカーのユーザー像を調査した結果を発表した。それによると、40代後半から50代が最も多く、世帯収入は二極化しているものの「500万円台」以上が7割と経済的基盤が安定しているユーザーが多いことがわかった。購入した車の価格帯は「500万円台」が最も多く、世帯収入にかかわらず、キャンピングカーを購入し維持し…