日本鍛圧機械工業会(川西宣明会長)が発表した国内鍛圧機械メーカーの業況調査によると、4月の受注実績は前年同月比30・1%減の185億円と、2カ月ぶりにマイナスとなった。海外向けの設備投資が冷え込んだほか、板金系機械の国内需要も低迷した。月次の受注が200億円を割り込んだのは、23カ月ぶり。受注の主な内訳は、プレス系機械が同53・7%減の61億円、…
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日本鍛圧機械工業会(川西宣明会長)が発表した国内鍛圧機械メーカーの業況調査によると、4月の受注実績は前年同月比30・1%減の185億円と、2カ月ぶりにマイナスとなった。海外向けの設備投資が冷え込んだほか、板金系機械の国内需要も低迷した。月次の受注が200億円を割り込んだのは、23カ月ぶり。受注の主な内訳は、プレス系機械が同53・7%減の61億円、…
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