宇都宮東支部が整備技術・経営向上対策研修会を開催

【宇都宮】栃木県自動車整備振興会・同商工組合(喜谷辰夫会長・理事長)は本年度から「整備技術・経営向上対策事業」を新たにスタートさせた。目的は点検整備に不可欠なスキャンツールの活用方法や故障診断料金の適正化などを見直すことで、高度化する電子整備に対応する会員・組合員の技術・知識を高めることだ。栃整振では県内全14支部で「同対策研修会」を開催し、厳し…