整備機器などの導入事例を熱心に見学していた

整備機器商社のイヤサカ(大山喜佐男社長、東京都文京区)は14、15日に「第91回モデル工場見学・研修会」を開催した。地域の優良ディーラーや整備専業工場などを見学し、参加各社の経営や営業戦略に生かしてもらうのが狙い。過去最高の88人が参加し、長野県と群馬県のディーラーや整備専業など5社を訪問した。この研修は1973年に始まり「バス研」の愛称で親しま…