駅や役所などの公共施設に設置されたカウントダウンボード。地元では日ごと、開催機運が高まっている

「低公害車を観光のキラーコンテンツに」―5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の開催まで残り100日を切った。地元三重県や伊勢志摩地域でも各国首脳や報道関係者などの受け入れ体制の整備が進み、開催機運も日を追うごとに高まってきている。サミットを機に、国内でも有数の観光スポットを持つ同地では、国際的な知名度の向上をベースにサミット開催後も国内外から…