日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連、小倉龍一会長)は、優良な車体整備事業者の認定制度の構築を本格化する。第1ステップとして2016年度中に車体整備士の資格保有者を対象とした再教育を開始。日車協連が用意する統一メニューを活用し、全国の組合で研修を行う。次段階ではスポット溶接機、スキャンツールを導入し、使いこなせる事業者を認定する。これら3点…