ダイセル・エボニック(アンドレ・ノッペ社長、東京都新宿区)は、グループ会社の独エボニック・インダストリーズが中国・長春工場のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)の生産能力を随時拡大すると発表した。車載部品向け材料などで高性能樹脂の採用が増えていることを背景に、能力増強を図ることで今後の需要増加に対応する。同時に新製品の開発を加速し、金属素材など…
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ダイセル・エボニック(アンドレ・ノッペ社長、東京都新宿区)は、グループ会社の独エボニック・インダストリーズが中国・長春工場のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)の生産能力を随時拡大すると発表した。車載部品向け材料などで高性能樹脂の採用が増えていることを背景に、能力増強を図ることで今後の需要増加に対応する。同時に新製品の開発を加速し、金属素材など…
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