昨年は各組合、役員間の意見の相違のために通常総会で新会長を選出できないという混乱があった。現在は９月に就任した小倉龍一新会長のもとで、優良事業者の“見える化”制度の実現に向けた取り組みを推進している。改めて自動車の技術進化に対応できる業界基盤を構築し、専業の車体整備事業者の生き残りを目指す。◆魅力を感じてもらえる組織をつくる―会長に就任して４カ月…