【京都】日本自動車連盟(JAF、小栗七生会長)は10月上旬に警察庁と合同で「シートベルト着用状況全国調査」を実施した。今回は、全国883カ所で調査した結果、後部座席でのシートベルト着用率は、一般道路で3年連続の35・1%にとどまった。高速道路等においては2002年の合同調査開始以来、過去最高の71・3%(前年70・3%)となった。JAF京都支部(…