和整振役員としての旭日双光章受章は嶋崎房男会長、楠本健治副会長など歴代受章者が名を連ねる。「これまでの受章者の名を汚さないよう振興会会員や職員などの協力を得て県内整備業界の発展に注力する」と気を引き締める。和整振役員25年、副会長11年という長きにわたり振興会運営に尽力してきた。整備業界では、事業承継者不足に伴う統廃合や整備士の人材不足などに直面…