九州・沖縄地区の2015年度上期(4~9月)の新車販売台数は前年同期比8・8%減の26万6206台となり、上期としては3年連続で減少した。登録車が0・3%増と3年ぶりに前年を上回った一方で、軽自動車は17・9%減と4年ぶりに減少。軽自動車が2桁減と大きく落ち込んだことで、新車販売全体でもマイナスとなった。新車販売に占める軽自動車の割合は前年同期と…