黒を基調にしたショールームに映える新世代商品群

京滋マツダ(津田正樹社長)の大津店は今年1月、同社の拠点で最初の新世代店舗として生まれ変わった。市場はすぐに反応した。来場者層ががらりと変わった。西硲淳店長は「特徴的なのは輸入車ユーザーが月を追うごとに増えていること。また広範囲からの来場も増えている」と話す。昨年10月から今年3月までの来場者数は既納先、新規とも倍増したことを見ても明らかだ。きっ…