電気自動車(EV)などを対象とした高速道路利用実態調査の参加申し込み者数が6月26日で2万176人と2万人の大台を突破した。次世代自動車振興センターのウエブサイトに掲載されたもので、受付上限である4万人の半分に達したことになる。同調査はEV等の高速道路の利用実態を調査、分析、公表することで、今後の充電インフラ整備等に活用するもの。利用状況に応じた…