22日に開催したサウジアラビア政府系ファンドとの調印式

【京都】電気自動車(EV)製造販売ベンチャーのGLM(小間裕康社長、京都市左京区)は25日、既存の国内ベンチャーキャピタルに加え、新たにサウジアラビアと台湾の政府系ファンド、ユアサM&Bや京都機械工具などを引受先として約8億円の第三者割当増資を実施した、と発表した。今回の資金調達によって、同社が製造する国内初の量産EV「トミーカイラZZ」の販売を…