日本通運は、重機建設事業部門に独ゴールドホファー社製の最新型自走式モジュールトランスポーターを合計60軸導入した。同型トランスポーターの購入は国内で初めて。公道を走るためのナンバー申請も準備する。新型重機の配置で、同社が保有するトランスポーターの積載能力の合計は4割増の約11万トンとなり、重量物輸送能力が大幅に向上した。これにより、橋梁工事などの…