【徳島】徳島県は、燃料電池車(FCV)の普及に向けて水素ステーション(ST)の整備を推進する。県は県内のFCV導入台数を2025年で1700台、30年で3600台と推定し、水素STの整備目標数を25年で4カ所、30年で9カ所に策定した。徳島は近畿地区と四国各県を結ぶ玄関口という地の利を生かし、水素STの整備を進めることで「環境首都とくしま」を目指…