四国4県の2月新車販売台数(軽自動車含む)は前年同月比18・1%減の1万6235台で2カ月連続で減少した。消費増税前の駆け込み需要がピークに達した前年実績には届かなかったものの、一昨年比では1・1%増のプラスとなった。足元の受注状況は銘柄によってばらつきがあるものの、新型車の投入効果や4月のエコカー減税基準の厳格化で駆け込み需要が一部で見られた。…