世の中には“携帯魔”と名づけたいほど、携帯電話での会話が大好きな人間がいるが、第44代米国大統領に就任したバラク・オバマ氏もその1人のようだ。予備選挙当時から寸暇を惜しんで電話する姿がテレビでも映し出された。愛用端末はスマートフォン「ブラックベリー」。盗聴や位置検出など警備上の問題があるとされ、継続使用が危ぶまれたが、安全対策を施し今後も使用可と…