ボルボ・カー・ジャパン(VCJ、木村隆之社長、東京都港区)は18日、国内販売する全モデル全グレードに10種類以上の安全・運転支援システムを標準装備とした。同社では「日本では初めて、世界でも類がない」という。同日に出揃った2015年モデルから適用。1月3日からの初売りでボルボの先進性、安全性をアピールしていく。