四国4県の10月の新車販売台数(軽自動車含む)は前年同月比2・5%減の1万3132台と2カ月ぶりに減少した。登録車は8・6%減の6293台で7カ月連続のマイナス、軽は3・9%増の6839台と2カ月連続で増加した。県別では唯一、愛媛がプラスを維持した。11月以降は新型車効果が期待される一方で消費増税で伸長した前年実績の壁はより高くなることから厳しい…