「当社がインドに進出するのは、しばらく先の話だと考えている。日本自動車部品工業会で現地の視察を行ったが、インドのトラック市場は価格が第一優先事項だ。寿命が短くても安い物を買いたいというユーザーの意見が多い」「今のところは、フレーム部品に我々が造るような先進国向けの品質は求められていない。ただ、将来的には無視できない国であることには間違いない。継続…