ジャンル別のニーズも取り込んだ(左は三井社長)

ダイハツ工業は10日、新型軽乗用車「ウェイク」を発売した。軽最大の室内空間を生かし、レジャーシーンでの利便性を追求した“新ジャンル”として新規顧客の開拓を目指す。販売計画は月間5千台。日常からレジャーまでの使い勝手にこだわり、開発段階から各分野専門家の意見を反映させるという同社初の試みを実施。レジャー人口が多いキャンプ、釣り、サイクリング、サーフ…