サスペンション、ステアリング、ブレーキなどを従来型から見直し、操縦安定性と高い乗り心地を両立した

富士重工業は10月24日、主力車種「レガシィ」を5年ぶりにフルモデルチェンジして販売を開始した。新型ではセダンの「B4」とSUVの「アウトバック」を用意。従来型まであったステーションワゴンを廃した。スポーティーな走行性能を保ちつつ、同社独自の先進安全システム「アイサイトバージョン3」を全車標準装備した。デザインは新テーマ「ダイナミック×ソリッド」…