古河AS(柴田勝美社長、滋賀県甲良町)は、2020年度の売上高を13年度の約1100億円に対して1・8倍以上に拡大する計画だ。ワイヤーハーネスの販売を強化するほか、ステアリングロールコネクター(SRC)やバッテリーステートセンサー(BSS)など機能部品の新規受注を目指す。12~14年度前半にかけてアジア、欧米、中南米の各地域で拡充した生産・販売拠…