KRMの溶接ライン

インドネシアの商用車市場で46%以上のトップシェアを持つ三菱ふそうトラック・バスを支えているのが、商用車組み立て合弁工場のKRM(クラマーユダー・ラトゥ・モーター)だ。KRMはもともと現地資本の車両組み立て工場だったが、2011年に資本構成が変更となり、外資系企業となった。◆全てが手作業現在の出資比率は三菱商事が31%、現地の個人オーナーが49%…