スマートICで工場団地や物流施設に乗り入れられるようにする(イメージ)

国土交通省は、「道の駅」やスマートインターチェンジ(IC)の活用事例を増やす。道の駅を多機能化したり、直轄事業として整備した無料の高速道路の休憩所として活用するほか、スマートICは工業・物流団地や大規模商業施設などと直結できるよう制度を整える。安倍政権が打ち出した「地方創生」に沿って道の駅やスマートICを積極的に活用し、地域経済の活性化につなげる…