「消費税が10%になる時にはマージン(購入額と売却額の差額)課税にしていかなかったら個人間売買というのは増えてきてしまうのではないか」と危惧するJU長野の塚田長志会長・理事長。店から買えば消費税が掛かるが、個人が売る時は客から消費税を取らなくていいためだ。「そうなってしまうと日本の中古自動車産業というものはもう低迷して消滅してしまう。そうならない…