【神戸】日本自動車連盟(JAF)兵庫支部(西原興一郎支部長)は11日、三木市で「セーフティートレーニング」を開催し、15人が受講した。スラローム走行や急ブレーキ操作などの運転講習を通じて運転特性と車両の限界を体感するのが狙い。当日は先進安全自動車の横滑り防止装置や衝突被害軽減ブレーキ装着車による効果も体験した。