九州地区の新車市場では消費増税後の4月第2週終了時点での動きを、当月受注ベースで前年同期比で80%前後とするディーラーが多い。駆け込み需要の活況からは一転して、ディーラー店頭の来客はまばらになっているが、当初危惧された前年の30%以上は減少するとの見方に比べると増税ショックは少ない滑り出しとなっているようだ。トヨタ系ディーラーのトップは「個人ユー…