ユタカ技研はエンジンの排熱を回収して再利用するための熱マネジメント製品を開発し、2016年度までの製品化を目指す。ハイブリッド車(HV)の普及やエンジンのダウンサイジング化に伴ってエンジンからの排熱は減少していく傾向にあり、排熱をより効率良く活用する熱マネ製品の需要が拡大すると見ている。早期の製品化を図り、排気系部品の主力製品に育成していきたい考…