■毎年50億円積み立て、300億円を6年で造成へ日本財団は、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震などの大規模災害時の緊急支援に対応した「災害復興支援特別基金」を設置する。基金額は300億円で、2014年度から毎年50億円ずつ積み立て、6年間で造成する。記者会見した日本財団の笹川陽平会長は東日本大震災の教訓から「災害が起こった時に、速やかに出動できる…