近畿運輸局は１０日、大阪合同庁舎第４号館（大阪・大手前）にトラック運送事業者や荷主、経済団体などを集め物流の課題解決などを探る「第６回トラック輸送適正取引推進パートナーシップ大阪会議」を開いた。軽油高騰や消費税転嫁対策などについて各方面から意見が出され、大手運送事業者にとどまっている燃料サーチャージ（加算金）については経営基盤が脆弱（ぜいじゃく）…