勝又 晃社長

昨年は、アベノミクス効果と消費増税前の駆込み需要により、新車販売に追い風が吹き、同社の部品・用品事業は当初予想に反して良好に推移、売り上げ、利益とも前年並みを堅持した。本年もトヨタグループのバリューチェーン強化策に沿って、ディーラー(販売店)各社の収益アップに直結するような商品、サービスの提案営業に力を入れる。一方で、共販本来の使命である受注から…