ホンダは3日、新型軽自動車「N―WGN(エヌワゴン)」の受注台数が発売から約2カ月強で月販目標の4倍超となる5万台(1月31日時点)になったと発表した。受注構成は標準モデルが44%だった一方、エアロパーツなどを標準装着した「カスタム」が当初目標の40%を大幅に上回る56%を占めた。現在の納期はグレードや仕様によって差異があるものの約1カ月半程度と…