全国軽自動車協会連合会(全軽自協、松村一会長)は22日、東京都内のホテルで理事会を開催し、2014暦年の軽自動車需要予測を185万台とすることを決定した。13年実績と比べると、台数で約26万台のマイナス、減少率で12・3%の減少となる。現在、軽の新車販売はメーカー各社の新型車投入効果と消費増税前の駆け込みで好調を維持しているが、4月の反動減を織り…