日本経営協会(浦野光人会長)は増え続ける「非正規社(職)員」の意識、実態調査をこのほど実施した。それによると非正規社(職)員は「仕事と私生活の両方のバランスを重視した働き方が多い一方で、能力開発や収入には不満を示す。将来的には、正規社(職)員を志向するものの、キャリアデザインを持っている人は少なく、問題があることが分かった。調査は今回が1回目で、…