九州・沖縄地区の7月の新車販売台数は前年同月比9・1%減の5万6801台となった。軽自動車は微増ながら前年超えの実績を確保した一方で、登録車の落ち込みが大きく新車販売全体では3カ月連続の前年割れとなった。新車市場における軽比率は沖縄を除く全県で上昇。福岡と沖縄を除く6県で5割を超えた。8県平均の軽比率は前年同月と比較し4・5ポイント増の48・5%…