「スマホdeタッくん」のイメージキャラクター

東京ハイヤー・タクシー協会は今年12月からの本格運用に向け「スマホdeタッくん」共通配車アプリ事業を推進する。スマートフォン(高機能携帯電話)が急速に普及するなか、主要なタクシー事業者はここ2年、独自に配車アプリケーションを導入する動きを強めている。共通配車アプリはそうした単独アプリの弱点を補い、不得意な営業エリアでのミスマッチ、未配車をカバーす…