【静岡】静岡マツダ(鈴木勲社長)は、2013年度の新車販売目標台数を前年比1・2%減の7400台に設定した。営業利益は7億7900万円を見込む。「CX―5」や「アテンザ」など、スカイアクティブ技術を採用した商品が市場で高く評価され、マツダのブランド力が向上している。同社ではこうした市場の流れを「静岡マツダブランド」の向上へ結び付けるため、今年度を…