自分はどれだけ世の中にかかわっているのだろうか。世の中の大きさを考えるとほんのわずかな部分にしかすぎないはずだ。だからこそ自分の目の前にあることを大切にしたくなる◆それは悪いことでも良いことでもない。自分の背負ったものを大事にしなければならないのは誰でも同じだ。だから他者と希望や意見が折り合わず無用な争いを起こしてしまう◆そんな争いは大なり小なり…