【盛岡】岩手トヨタ(矢佐俊幸社長)は、今月末にも発売される新型「クラウン」の販売計画を安定期で年間360台に設定した。ハイブリッド(HV)モデルの設定拡大や低価格化などにより環境志向の強い上級者ユーザーの掘り起こしが見込めることから、初期受注では月間50台規模を目指すとしている。同社が抱えるクラウンの管理顧客だけでなく、ここ数年で「プリウス」など…