カーナビを始め、多くの品目で前年割れとなった

自動車用品小売業協会(APARA、堀江康生会長)は、会員カー用品販売店における10月のカー用品分野別販売概況をまとめた。売上高(7社、1226店)は前年同月比4・6%減の324億180万8千円。2カ月ぶりに減少に転じた。品目別(工賃、その他を除く)では10品目中、ホイールのみが前年を上回った。客数(5社、1225店)は同28万9622人減の465…