ダイセル・エボニック(坂野正典社長、東京都新宿区)とダイキン工業は、耐熱性と衝撃強度が高く、摺動特性の優れた新開発素材を共同開発した。ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)素材とフッ素樹脂をナノレベルでアロイ化(混合)した素材で、自動車の電気絶縁部品やトランスミッションの歯車向けなどで実用化を目指す。今年12月からサンプル出荷を開始する。両社が共…
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ダイセル・エボニック(坂野正典社長、東京都新宿区)とダイキン工業は、耐熱性と衝撃強度が高く、摺動特性の優れた新開発素材を共同開発した。ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)素材とフッ素樹脂をナノレベルでアロイ化(混合)した素材で、自動車の電気絶縁部品やトランスミッションの歯車向けなどで実用化を目指す。今年12月からサンプル出荷を開始する。両社が共…
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