日本郵船は、次世代型自動車専用船4隻の建造を決めた。竣工は2014年から15年を予定する。一度に約7千台を運べる。現在のパナマ運河の最大幅を超える「オーバーパナマックス船型」だが、14年秋の同運河の拡幅完了を見越して建造する。最新の省エネ技術を搭載し、従来の船型と比べて積載車1台当たり約3割の燃費性能の向上を見込む。同社が自動車専用船を建造するの…
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日本郵船は、次世代型自動車専用船4隻の建造を決めた。竣工は2014年から15年を予定する。一度に約7千台を運べる。現在のパナマ運河の最大幅を超える「オーバーパナマックス船型」だが、14年秋の同運河の拡幅完了を見越して建造する。最新の省エネ技術を搭載し、従来の船型と比べて積載車1台当たり約3割の燃費性能の向上を見込む。同社が自動車専用船を建造するの…
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