今年で4回目のバスフェスタ。ファミリー層や若者が会場を訪れた

日本バス協会主催の「バスフェスタ2012」が先週末、東京・代々木公園で開かれた。今年のテーマは「バスのあるまち。ひとに、地球に、優しいまち」。昔懐かしいボンネットバスから最新の水素燃料電池バスまで13台が展示され、公共交通手段としてのバスの多様な姿をアピール。特に東日本大震災の教訓から生まれた災害時事務所車やバス運転者を養成するための運転訓練車、…