四国4県の9月新車販売台数(含軽)は、前年同月比1・1%減の1万4034台と12カ月ぶりに減少に転じた。期待されたエコカー補助金終了間際の駆け込み需要もなく、10月以降はさらに厳しい状態が続くとみられる。県別では、四国で唯一香川のみが4・1%増の4001台と前年超えを維持した。登録車は8・0%減の7358台と1年ぶりの減少、軽は7・9%増の667…